主な変更
v1.11.1は、v1.11.0に続く不具合修正リリースです。Windowsでのウィンドウの再表示、データベースの復旧・移行、Cooling Insightの表示、外部コンポーネントの案内を改善しました。
Windowsとセットアップ
- 管理者権限でトレイに常駐するアプリを、スタートメニューやタスクバーから再度起動したときに再表示できない問題を修正しました。
- インストーラーから起動されたアンインストール時に、外部コンポーネントの案内を表示しないようにしました。
- PawnIOのセットアップ成功後は、そのセッション中の案内を保留し、再起動するまでインストールを繰り返し案内しないようにしました。
データベースの復旧と移行
- 選択中のネイティブデータベースを開けない、または状態を確認できない問題で、再試行によって解消する可能性がある場合は、まず再試行を案内します。リセットはその他のオプションから選べます。
- SQLiteの互換性チェックに失敗した場合に、移行を開始しないようにしました。
- ハードリンクを利用できないファイルシステムでも、移行先のネイティブデータベースを配置できるようにしました。
- 冷却ベースラインの確定時刻を維持するため、移行中の書き込みを保留するようにしました。
- 設定画面から離れて戻った場合も、移行完了の通知を表示するようにしました。
- 移行タスクでパニックが発生した場合に、処理中のまま残らないように修正しました。
- Process Statsの既定の並び順を、データベースの種類にかかわらず揃えました。
Cooling Insight
- タイムラインの凡例に色が表示されない問題を修正し、グラフの色と読み取り項目を対応付けられるようにしました。
- Data Stateパネルで、サンプル時間がベースラインと直近のどちらの期間を示すのかを明示しました。
すべての変更はGitHubのv1.11.1リリースノートをご覧ください。
追記:WinGetのライセンス表示について
WinGetで1.11.0のライセンスがMITと表示される状態を確認しました。対象のソースではGPL-3.0-or-laterを宣言しています。自動提出処理が以前のマニフェストの情報を引き継いでいたため、1.11.1からは対象リリースタグのライセンス情報を反映するように修正しました。この修正は1.11.0の既存マニフェストには反映されません。
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