変更内容
v1.9.0では、HardwareVisualizerに新しい監視領域としてStorage Healthを追加しました。 これまでストレージ情報は容量などの基本情報が中心でしたが、今回のリリースからダッシュボードでドライブの健康状態も確認できるようになりました。
Storage Healthでは、記録された健康状態、ライブストレージ温度、複数ドライブ環境でのデバイス単位の情報を扱えます。 WindowsではDeviceIoControlとフォールバック経路を使って健康状態を収集し、Storage Healthの記録を保持しながら、検出済みデバイスを再検出できるようになりました。
また、Windows環境でCPU温度の監視ができるようになりました。
任意のPawnIOコンポーネントを使ってCPU温度を取得できるようになり、任意の外部コンポーネントや昇格起動に関する案内も追加しました。
詳細なセットアップガイドはこちらをご覧ください。
その他の更新として、system_profilerによるmacOSのマザーボード情報取得、透明UIの調整、Windowsインストーラーの署名などを追加しています。
Storage Health
- ストレージ容量などの基本情報に加えて、ドライブの健康状態を確認できるStorage Healthを追加しました。
- Storage Healthの記録と保持設定を追加しました。
- WindowsでDeviceIoControlとフォールバック処理を使ったStorage Health収集を追加しました。
- ダッシュボードにStorage Healthサマリーを追加しました。
- Storage Healthサマリーにライブストレージ温度を表示できるようにしました。
- 個別のドライブを確認するためのストレージデバイス選択を追加しました。
- 既存のStorage Health記録を保持したまま、ストレージデバイスを再検出できるようにしました。
- 起動時や最新レコード取得時にStorage Healthテーブルが見つからない場合の扱いを改善しました。
温度とハードウェア情報
- 任意のPawnIOコンポーネントを使ったWindows CPU温度の取得を追加しました。
- 任意の外部コンポーネントと昇格起動モードに関する案内を追加しました。
- macOSで
system_profilerを使ったマザーボード情報の取得を追加しました。 - 外部コンポーネントの権限に関する案内を改善しました。
UIとリリース信頼性
- 透明UIとウィンドウ不透明度の設定を追加しました。
- ガラスぼかしを調整できる設定を追加しました。
- SSL.com eSignerによるWindowsインストーラー署名を追加しました。
Full Changelog: v1.8.1…v1.9.0